【金沢】保険加入において貯蓄の有無は関係ある？店舗でのご相談が可能！

貯蓄「しかない」場合

貯蓄そのものは多くあればあるほどよいものです。特に、必要なときにすぐ引き出すことができるのも保険とは異なることでしょう。また、どれくらいお金が貯まっているのか、というのが一目で確認できるのも、貯蓄のメリットです。

しかし、万が一の事故や大病を患った場合など、貯蓄だけでは必要に応じてまとまったお金を手にすることができない、というデメリットがあります。特に、食生活の乱れから体重が増加してしまった方や、お医者さんに高血圧の指摘を受けた方などは、今後に不安を感じることも少なくないでしょう。だからこそ、保険の加入が大切だといえます。

保険に加入するメリット

貯蓄と大きく異なる点は、お金の取り扱いです。保険料を支払うと、契約に用いる経費を除いた分から、保険適用時の保険金として積み立てられます。

反対に保険に加入するメリットは、契約が成立したときから保険金を受け取ることができるという点です。そのため、まとまったお金がない場合でも、治療や入院費で心配することはありません。

反対に、必要なときでもすぐ手元に現金を用意することができないというのがデメリットになります。そのため、治療費以外のお金を賄うためには、ある程度の貯蓄も必要になるといえるでしょう。

余裕があるときほど保険は必要

貯蓄と保険は似ているようで全く異なるものです。

一般的な見方としては、貯蓄は三角形のように期間が長ければ長いほど積立金額が増えることに対して、保険は四角形のように毎月安定して積立できます。

事故や大けがなどでまとまったお金が必要なとき、貯蓄と保険のどちらも行っておくことで、急な出費にも対応することができるでしょう。

以前までは審査が通りづらかった

持病や大病の経験がある場合、一般的な加入者と比べて保険金を受け取る確率が高いと判断されてしまうため、新たな保険加入ができないという時代がありました。

しかし、保険の種類が増えた現在では、申し込み時の審査項目も緩和されており、健康に不安がある方でも申し込める保険があります。その一つが、引受基準緩和型の保険です。

引受基準緩和型とは

その名のとおり、保険に加入するための条件が緩和されたものになります。

具体的な例としては、

• 過去1年以内に入院や手術をしていない
• 過去5年以内で大病による治療や検査、投薬などを受けていない
• 直近3ヵ月以内に入院や精密検査などを医師から提案されていない

といったものが挙げられます。
現在健康に心配がある方でも、上記すべてに当てはまれば新規保険の加入が可能です。

告知事項数は保険の内容によって異なる

引受基準緩和型に申し込む際、告知事項数は保険の契約内容によって変わります。また、通常の保険と比べると、保険料が少し割高になるという点も知っておきましょう。

保険ショップ・アイアール保険相談ひろばでは、告知事項の具体的な説明から、加入可能な保険のご紹介まで行っております。気になる方はぜひ店舗までお問い合わせください。