【金沢】保険窓口で生命保険を選ぶステップや見直しの失敗談 店舗での比較も可！

毎月いくらまでなら支払いができるか決めよう

保険に入ると毎月支払いが必要になります。保険料が家計を圧迫してしまっては、元も子もありません。保障が手厚い保険はもちろん必然的に保険料も高額になりますが、途中で支払いができなくなるというリスクもあります。
支払いができなくなってしまっては、せっかく入った保険も水の泡です。いくらまでなら確実に毎月支払いができるのか、他の支出を見比べて計算してみましょう。

掛け捨てと積み立てどちらにする？

保険には、掛け捨てと積み立ての2種類あります。

掛け捨ての場合は月々の保険料も安く保障も手厚いのですが、名前のとおり掛けて捨てるものなので、支払った保険料は一切戻ってきません。
一方積み立ては、月々の支払い金額は高いものの、一定の期間を超えると保険金が払い戻しされます。いわば貯蓄のような使い方ができるということです。

掛ける保険の種類や子どもがいるかなど、ライフスタイルに合わせて選択します。

どのような保険に入るか

終身保険、医療保険、ガン保険など保険の種類は様々です。いま自分が何を重要視しているのかによって、入る保険は変わります。

独身であれば病気や入院をしたときに保障が手厚い医療保険、ある程度年齢を重ねた方であればガン保険など、自分がどんなときにどんな保障が欲しいのかを明確にしておくといいでしょう。

保障ばかりに目がいき、支払いができなくなった

保障が手厚い保険は、支払い料金が上がります。見直しで保障を手厚くし、最初は「なんとか払えるだろう」と思っていたのに、結局家計を圧迫してしまい、途中で支払いができなくなるというケースも多々あります。

「ギリギリだけど支払いができる」という状態は危険です。余裕を持って支払い計画を立てましょう。

自分には不要な保障ばかりだった

保険の知識がないと、なんとなくこれでいいだろうと適当に保険に入ってしまいがちです。保障内容を全く見ず料金だけで選んでしまうと、いざ保険を使うときに「必要な保障が全然ない！」ということになってしまいます。

入院数が足りず保険がおりない

保険の内容によっては、入院数が何日以上でないと保険がおりないという商品もあります。入院すれば必ずもらえると思っている方が多くいらっしゃいますが、この認識は実は間違いなのです。日帰り入院や一泊でも保険はおりるのかなど、しっかりと保障内容を見ておかなくてはいけません。
保険の数はとにかく多く、保障内容も様々あるため、個人で自分に合った保険を見つけるのは難しいでしょう。

保険は一度加入すると解約できないものも多くあります。失敗しないためにも、金沢で保険の新規加入や見直しを検討されている方は、ぜひ保険ショップ・アイアール保険相談ひろばの無料相談をご利用ください。プロがわかりやすく複数の保険会社を比較し、みなさまに合った保険をご提案させていただきます。