【七尾・保険】貯蓄型保険の特徴やメリット 見積もり相談も可！

死亡保険

保険がかけられている被保険者が死亡したときに死亡保険金として受け取る保険です。死亡保険は保障が一生涯続くため、終身保険とも呼ばれます。また、生命保険会社によっては、死亡しなくても高度障害と認定されれば、高度障害保険金が支払われる場合もあります。
支払い方法は、終身払い・短期払いを契約時に選べますが、満期という概念がないため、満期保険金はありません。しかし、資金が必要な場合は、死亡を待たずに解約をすることで解約払戻金を受け取れます。

学資保険

将来必要な子どもの教育資金に備える保険です。契約時を支払い開始年齢として、契約期間になったときに満期保険金を受け取れるだけでなく、医療特約をつけることで子どもの医療保険も兼ねることができます。

また、保険料の支払い途中に契約者となっている親に万が一のことがあった場合は、その後は保険料の支払いが免除となる場合もあります。

介護保険

介護が必要な状態になったときに保険金として介護一時金を受け取れる保険で、1年ずつ年金のように介護年金を受け取れる保険もあります。

介護保険で貯蓄性がある場合は、介護状態にならなくても、保険を解約して解約払戻金を受け取る方法もあります。

掛捨てではない

契約したタイミングや契約期間にもよりますが、もし契約途中で解約しても、支払った保険料に対して一定割合の解約払戻金があります。
しかし、契約期間が短い場合においては、解約払戻金が支払った保険料より少なくなるため注意が必要です。

資金形成となる

保険に加入すると、決まったタイミングで自動的に保険料が支払われて貯蓄され、支払った保険料は簡単に引き出すことはできません。
また契約内容によっては、契約期間が長くなると支払った総額保険料を上回る金額の満期保険金や解約返戻金を受け取れる場合もあります。そのため、手元にお金があると使ってしまうなどで貯金するのが苦手な方には、半ば強制的にお金を積み立てることができるので、計画的に資産を増やすことができます。

ライフスタイルに合わせて選べる

貯蓄型生命保険は基本的に死亡時の保障として活用されますが、それだけでなく、それぞれのライフスタイルに合わせて選べます。契約当初は、教育資金の確保を目的にして保険に加入したものの、実際にはそのお金が必要なかった場合は、死亡保障や老後の資金として活用できます。
その他にも、解約払戻金を受け取ったうえで他の投資に充てるなど、支払った保険料が無駄になることなく、保障・貯蓄のどちらに対しても柔軟な使い分けが可能です。

契約者貸付制度を利用できる

契約者貸付制度とは、解約払戻金のある保険に加入している人が一定の解約払戻金範囲内で保険会社からお金を借りられる制度で、カードローンなどと比較しても貸付の利率が低いため、審査もなく簡易な手続きでお金を借りられます。
しかし、借りた後は利息を含めた返済が必要になり、金利は商品加入時点の予定利率によって変わります。
また、全ての貯蓄型保険には適用されていないため注意が必要です。

貯蓄型保険は多くの種類があるため、自分にはどの保険が合っているのかはそれぞれ異なります。七尾にお住まいで貯蓄型保険についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ七尾ナッピングモール店の1階にある保険ショップ・アイアール保険相談ひろばまでお問い合わせください。